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第2回 誤解が生じやすい 有給・勤務時間ルール
2017.03.24

第2回 誤解が生じやすい 有給・勤務時間ルール

第2回のテーマは『誤解が生じやすい有給・勤務時間ルール』です。「そんなこと言わなくてもわかるだろう…」ということや、院長ご自身が知らなかった世の中の勤務ルールを従業員から突然投げかけられた経験はございませんか?

誤解が生じやすい有給・勤務時間ルール

新連載『成長する接骨院(整骨院)・鍼灸院のための人事・労務ルール作り』は、社会保険労務士で株式会社はた楽の代表取締役の佐藤東様に、人事・労務作りを整えていくポイントを全6回に分けて解説いただきます。

第2回のテーマは『誤解が生じやすい有給・勤務時間ルール』です。「そんなこと言わなくてもわかるだろう…」ということや、院長ご自身が知らなかった世の中の勤務ルールを従業員から突然投げかけられた経験はございませんか?

第2回 誤解が生じやすい有給・勤務時間ルール

勤務時間や休日・休暇の取り扱いは、労働者、使用者、双方にとって、金銭や個人の価値観や生活が絡みあう、切実でもありややこしいテーマです。
院としてルールを明確に示すことが必要である一方、世の中の常識や法令により、動かしがたいルールもあります。院長に全くその気がなくても、「うちの院はブラックだ…」と言われないように、きっちりとした法令の理解と院のルール作りが必要です。

【事例】こんなときどうする!?有給休暇(有給)を要求するスタッフ

入社して6か月になる受付スタッフの近藤さん(仮名)が、「院長、来月旅行に行くので〝有給?をとらせてください」と言ってきた。

山田院長(仮名)は、「うちは有給の制度は設けてないから駄目だよ」と返したが、近藤さんも「前に勤めていた会社ではもらってましたよ!」と譲る気配がない。

そもそも、まだまだ少人数で運営している院のため、とても有給など与えている余裕はなく、認めることは釈然としない。

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