関節可動域
筋肉が動き骨を動かすことで、私たちの身体は運動したり姿勢を保ったりすることができます。その骨と骨の間にある組織が関節です。関節の役割は、動きの支点となり力を伝えること、そして力が伝わる角度と方向をコントロールすることの2点と考えられます。(2017年12月12日公開、2023年3月1日更新)
関節可動域とは
人間には、肩や膝、指などの手足の関節から、腰や首など背骨の動きも含め、とてもたくさんの関節が備わっています。それぞれの関節には、曲げたり伸ばしたり捻ったりなど動かせる範囲があります。その動かせる範囲のことを「関節可動域」と言います。関節可動域のことを、英語では「ROM(Range of Motion)」と呼びます。
関節可動域には個人差があります。靱帯・腱・筋肉および関節包が、どの程度強固に関節を取り巻いているかにより、その人の関節可動域は決まります。これらの構造が柔軟であればあるほどより大きく動かすことができ、逆に強固であるほど動きは小さくなります。
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