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交通事故患者への対応方法~施術中・施術後~
2019.12.27

交通事故患者への対応方法~施術中・施術後~

前回の【交通事故患者への対応方法~施術前~】に引き続き、今回は【施術中・施術後】に行う、交通事故患者への基本的な対応方法・注意点を解説します。

施術中にお伝えすること

施術中は、なるべく患者さまと積極的にコミュニケーションを取り、距離を縮めておきましょう。患者さまは、「交通事故に遭う」という非日常的なトラブルに巻き込まれ不安な状態になっています。接骨院は、そのような患者さまから多くの情報を聞き取り、また、多くのことをお伝えしないといけません。患者さまの気持ちを解きほぐし、信頼してもらうことで、スムーズに話をしてくれるようになります。


・施術中に話しておくべきこと
交通事故の怪我は短期間で良くなることもあれば、後々痛みが再発することもあります。

「後から痛みが出てくるかもしれませんので、○ヶ月くらいの期間はしっかり経過を見ていきましょう」

と、ある程度の施術期間をお伝えしましょう。
また、患者さまが交通事故について困ったこと・分からないことを聞いてアドバイスしてあげてください(施術費用・保険会社とのやり取りなど)。慰謝料等の金銭関係の話は、他の患者さまに配慮し別室等で説明を行うことが望ましいでしょう。
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執筆者
仲邑 良範Nakamura Yoshinori
・机上の空論ではない実践に強い知識がある ・北米の東洋医学クリニックにおける勤務経験あり ・2016年度から全ての柔道整復療養費検討専門委員会を傍聴 柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道三段
正確な療養費請求のエキスパート

柔道整復術という伝統技術をもっとたくさんの方々に知ってもらうため、鍼灸接骨院やそこに勤める施術者の地位向上に貢献したいとの強い想いを持つ。 ほねつぎチェーンのスーパーバイザーとして日本全国を回ったことから、各都道府県庁や保険者との関わりは深い。 現在はアトラ株式会社療養費請求代行部にて療養費支給申請書(レセプト)の管理を担っている。 全国でもトップレベルの豊富な知識を持ち、基礎はもちろん、実際に起こっている問題や先生の悩みに則した講義を提供する。 アトラ株式会社 療養費請求代行部 部長。

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