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  • 介護職員の処遇改善加算とは?分かりやすく解説!

    介護職員処遇改善加算は、現場で働く介護職員に対して交付されるものです。介護事業を運営されている経営者の方、介護現場で機能訓練指導員として勤務されている先生方は、聞いたことがあるのではないでしょうか。事業所が行う介護職員の処遇改善や職員の経験に応じた加算額を、介護報酬に上乗せして支給される仕組みとなっています。本コラムでは、加算の種類や算定要件を詳しく紹介していきます。

  • サ高住での仕事内容は?介護施設と何が違うのか

    サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、一般的な介護施設と異なるサービスです。サ高住には「一般型」と「介護型」の2種類があり、それぞれ入居条件・人員基準も異なります。そのため、そこで勤務するスタッフの仕事内容も、多くの人がイメージする介護士・生活相談員の業務とは異なる場合があります。今回は、サ高住で勤務するスタッフの仕事内容や、サ高住での働くメリット・デメリットを解説します。(公開:2023年7月25日、更新:2023年8月7日)

  • サ高住の優遇措置と補助金制度の条件は?

    国はサ高住の建築を積極的に推進していますが、建物をバリアフリーにして見守りサービスを付けたりと、設備基準に条件があるため建設費用が高額になるというデメリットがあります。しかし、サ高住の供給促進のために、さまざまな補助制度が受けられるようになっています。

  • サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とはどんな施設?

    高齢化が進む中、介護・医療と連携して高齢者を支援するサービスの提供が重要とされています。その中でも、高齢の単身者・夫婦のみの世帯が増加していることから、高齢者が安心して生活できる居住環境の整備を目的に創設されたのが「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」です。サ高住とはどのような施設なのか、サービスや老人ホームとの違い等について解説します。

  • 健康寿命延伸に向けた国の取り組み

    高齢化に伴う医療と介護の社会的費用がピークを迎えつつある今、高齢者が地域で自立した生活ができるよう、全国各地で介護予防のための取り組みが行われています。そんな中、接骨院では何を提供できるのでしょうか?参考例として、国の取り組みをご紹介します。(公開:2019年9月4日、更新:2023年3月15日)

  • 柔整鍼灸も他人事じゃない⁉医療機関ネットパトロール

    突然ですが、皆さまは1日にどのくらいの時間パソコンを使っていますか?パソコンを使っている時間のうちインターネットを使っている時間はどのくらいでしょうか?(公開:2017年12月11日、更新:2023年1月18日)

  • 【無料DL】接骨院運営におけるKPI

    普段から、売上や患者の来院数を確認している方は多いと思いますが、「とりあえず数字を追っているけど、何に活かせば良いのか分からない」「どの数字を追うべきなのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。目標を達成するためには、まず目標達成までのルート・プロセスを分析します。そして、中間目標(KPI)設定し、目標到達までに何をどれだけやれば良いのかを定量的に把握することが重要です。

  • スマシンケアの投資回収シミュレーション+事例紹介

    ワンコインからお勧めできる自費メニュー「スマシンケア」。導入するメリットの1つとして、「短期間での投資コスト回収が期待できる」という点が挙げられます。スマシンケアの初期投資回収シミュレーションと、導入された接骨院の資金回収事例をご紹介します。

  • 白色申告者の記帳義務化とは

    納税者は、1年間の所得金額を正確に計算し申告するため、毎日の収入金額や必要経費に関する取引の状況を記帳し、また、取引の際に作成したり受け取ったりした書類を保存しておく必要があります。青色申告者は、一定の要件を備えた帳簿書類を備え付け、記録・保存するよう定められていますが、2014年より白色申告者に対しても、記帳制度や記録保存制度が設けられています。(公開:2013年12月20日、更新:2022年1月25日)

  • 接骨院業界のステップアップの要「多角化経営」とは

    「多角化経営」とは、企業が多種多様な分野へ経済活動の場を広げることを指しますが、接骨院業界でもすでに浸透しています。例えば、小顔調整等の「美容メニュー」。本来、エステ等の美容分野であるはずですが、今では多くの接骨院で提供されており、その背景には消費者のニーズの多様化が隠れています。今回は、接骨院業界が成長する契機でもある「多角化経営」について、その特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

  • 人材育成のエキスパート 湯村政彦氏インタビュー

    九州を中心に展開する「自在な整骨院はりきゅう院」を運営されている湯村政彦氏。現在5店舗の鍼灸接骨院と1店舗の訪問介護事業を展開しています。湯村氏はこの事業を通して地球環境をより良いものにしたい、持続可能な社会を創りたいと願います。そう思うようになった経緯や、スタッフに対する思いについて伺いました。

  • 【8月1日施行】虚偽・誇大広告に課徴金制度導入

    令和3年8月1日から薬機法の虚偽・誇大広告に対して課徴金制度が導入されます。薬機法は、医薬品や医療機器等に関する法律ですが、医薬品や医療機器を取扱っていない接骨院でも、内容により薬機法に抵触する可能がありますので、今回導入される課徴金制度についてはおさえておきましょう

  • 著作権と正しい引用ルール

    あなたの施術所では、患者さまへ向けメッセージを配信したり、ホームページ、ブログ、SNSで情報を発信したりしていますか?その際使われている文章や画像は、インターネットで見つけたそのままをコピペしたものではないでしょうか。文章や画像、動画には著作権があります。正しく使用しないと著作権の侵害と見なされ、ペナルティが課されることも。著作権、そして正しい引用ルールについてお話します。

  • 【無料DL】自費で失敗する人・成功する人

    「接骨院の自費導入は失敗しやすい?」そんなイメージをお持ちの先生もいらっしゃいませんか?自費導入に失敗した接骨院は、陥りやすい落とし穴にはまってしまったのかもしれません。なぜ失敗してしまったのか、成功した院と何が違うのか。今回の無料ダウンロード資料では失敗例と成功例の違いをお伝えします。

  • 「産後ケア」のスペシャリスト 今村匡子氏インタビュー

    「産後ケア」に取り組んでいる、またはこれから取り組みたいとお考えのすべての施術家へ、「産後ケア」のスペシャリストである柔道整復師・鍼灸師 今村匡子氏の熱いメッセージをお届けします。今村氏は、自身が妊娠・出産・育児を経験する中で培った経験をもとに、技術力の高さだけではない「産後ケア」を考案しました。彼女が勤めるトータルケアまえいけグループあさひ整骨院日本橋浜町院には、年間のべ6,000人以上の産後女性が来院します。今回は、今村氏が考える産後ケアの本質についてお話を伺いました。(作成:2021年2月10日 更新:2021年7月10日)