スマシンケアの投資回収シミュレーション+事例紹介
ワンコインからお勧めできる自費メニュー「スマシンケア」。導入するメリットの1つとして、「短期間での投資コスト回収が期待できる」という点が挙げられます。スマシンケアの初期投資回収シミュレーションと、導入された接骨院の資金回収事例をご紹介します。
早期回収プラン
・1日10人の患者さまに、1,500円で販売した場合
スマシンケア導入セット255,000円(税抜)のため、
1,500円×10人=15,000円
255,000÷15,000=17
17日で導入費用が資金回収可能。
大器晩成プラン
・1日10人の患者さまに、500円(推奨)で販売した場合
スマシンケア導入セット255,000円(税抜)のため、
500円×10人=5,000円
255,000×5,000=51
51日で導入費用が資金回収可能。
導入事例①A院の場合
提供開始日:2020年3月~
販売価格:1000円
※キャンペーン・クーポン等の価格変動あり
提供4ヶ月目には、スマシンケアの導入資金の回収が終了。2021年以降も、月売上平均4万円でスマシンケアを継続提供しています。
導入事例②B院の場合
提供開始日:2020年1月~
販売価格:500円
※キャンペーン・クーポン等の価格変動あり
提供6ヶ月目に、スマシンケアの導入資金の回収が終了。2020年10月にはグループ全院(10店舗)にスマシンケアを導入し、スマシンケアのみの月売上(全店舗合計)が40万以上となったことも。
スマホシンドロームには日々のケアが重要
スマホは毎日利用するものであり、その分身体に負担がかかります。そのため、スマシンケアは、患者さまが気軽に、そして定期的に受けられる施術メニューとなっています。施術時間も短く、ドクターメドマーを利用したエアマッサージで施術者への負担も多くありません。
スマシンケアを定期的に受けていただけるようになれば、スマホシンドロームの軽減にもつながり、ワンコインで提供しても継続的な収入が見込めるでしょう。
アクセスランキング
-
1
柔整師・鍼灸師の施術メソッド -
2
柔整師・鍼灸師の施術メソッド -
3
柔整師・鍼灸師の施術メソッド -
4
柔整師・鍼灸師の施術メソッド -
5
接骨院の運営知識
関連記事
-
接骨院の運営知識 -
接骨院の運営知識 -
接骨院の運営知識
関連記事
-
2023.04.26サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とはどんな施設?高齢化が進む中、介護・医療と連携して高齢者を支援するサービスの提供が重要とされています。その中でも、高齢の単身者・夫婦のみの世帯が増加していることから、高齢者が安心して生活できる居住環境の整備を目的に創設されたのが「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」です。サ高住とはどのような施設なのか、サービスや老人ホームとの違い等について解説します。 -
2023.01.18柔整鍼灸も他人事じゃない⁉医療機関ネットパトロール突然ですが、皆さまは1日にどのくらいの時間パソコンを使っていますか?パソコンを使っている時間のうちインターネットを使っている時間はどのくらいでしょうか?(公開:2017年12月11日、更新:2023年1月18日) -
2023.05.26サ高住の優遇措置と補助金制度の条件は?国はサ高住の建築を積極的に推進していますが、建物をバリアフリーにして見守りサービスを付けたりと、設備基準に条件があるため建設費用が高額になるというデメリットがあります。しかし、サ高住の供給促進のために、さまざまな補助制度が受けられるようになっています。
-
法令など業界の最新情報をGet! -
オリジナル動画が
見放題 -
実務に役立つ資料を
ダウンロード
