【無料DL】自費で失敗する人・成功する人
「接骨院の自費導入は失敗しやすい?」そんなイメージをお持ちの先生もいらっしゃいませんか?自費導入に失敗した接骨院は、陥りやすい落とし穴にはまってしまったのかもしれません。なぜ失敗してしまったのか、成功した院と何が違うのか。今回の無料ダウンロード資料では失敗例と成功例の違いをお伝えします。
自費導入が失敗する接骨院は「特徴」がある?
療養費の適正化や施術所の増加を背景に、自費導入をしている接骨院が増えてきています。その一方で、「自費施術では売上がたたない」「自費を勧めたことで来院数が減った」との声もあります。初めての施策に失敗は付き物ですが、失敗するのはそれなりの【理由】があるはずです。失敗した院は何が悪かったのか、シーン別で陥りやすい失敗例を5つご紹介します。
こんなことをしていませんか?シーン別の失敗例
【CASE1】施術メニューの選び方
「流行っている施術は、みんな受けたいだろう!」と思っていませんか?ネットやSNSで「流行り」の施術が投稿されていることもありますが、あなたの院の患者さまに求められている施術と同じとは限りません。
【CASE2】料金設定
自費施術は自分で料金を設定できますが、好き勝手に決めて良いわけではありません。料金が高すぎれば患者さまは手を出しにくく、安すぎれば院の経営に悪影響が出るかもしれません。
【CASE3】自費導入の進め方
「保険から自費に切り替えるタイミングが分からない」という悩みをお持ちの先生もいらっしゃると思いますが、考えすぎる必要はないのでは?「自費=保険施術をやめる」のではなく、適正な保険施術・自費施術の両立をおすすめします。
【CASE4】継続利用促進
とりあえず自費施術を受けてもらおうと、「まず1回受けてみませんか?」とお声かけすることもあると思いますが、それだけで継続して自費施術を受けていただくことは難しいかもしれません。2回目以降の自費施術を受けていただくために、施術者が行わなければならないことがあります。
【CASE5】院内コミュニケーション
全員の患者さまに「痛みの原因はインナーマッスルの低下ですね」「骨盤が歪んでいるせいです」と言っていませんか?実際にその可能性もありますが、患者さまが納得していないなら自費施術を受けていただくことは難しいでしょう。
患者さまの興味・関心、理解度をチェックしながら、身体の状態や施術の説明を行う必要があります。
自費成功院から探る「成功までの道筋」とは?
失敗に陥らず成功した院は、どのような運営を行っているのでしょうか。ネット上にはあらゆる成功パターンが掲載されていますが、知りたいのは「成功までの道筋」ではありませんか?まず何をすればいいのか、どうすれば上手く自費導入を行えるのか、無料ダウンロード資料で事例を含めてお伝えします。
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