痛みとの飽くなき戦い
「痛み(疼痛)」というものは、本人しか分からない感覚であり、施術者がどれだけヒアリングし施術を行っても「ここが痛いのだろう」という推測に留まってしまうのが現状でしょう。「痛み」はとても複雑で、さまざまな側面を持っています。疼痛施術を行っていく際には、このような側面もみていく必要があります。(公開:2010年9月24日、更新:2022年8月3日)
慢性疼痛について
私たちは、「痛み」を感じることで身体に起きた異常や危険に気づくことができます。「痛み」は本来、私たちの身体や命を守るために必要な感覚ですが、なかには「警告信号ではない痛み」もあり、それが慢性痛です。
慢性疼痛は、身体だけでなく生活の質(QOL)にも悪影響をもたらし、不眠やうつ病等の他の病気の原因になる可能性があります。痛みが生じる原因はさまざまで、多くの場合は、複数の側面が絡み合っている場合があります。
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