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CASE2:両足外側アーチの消失と全足趾の浮指による下肢アライメントの崩れ
2019.11.07

CASE2:両足外側アーチの消失と全足趾の浮指による下肢アライメントの崩れ

主訴:膝の痛み・外反母趾の痛み

【患者情報】

・40代女性/全体的にふくよかな体型。

・手芸の先生 /バレーボール経験者(学生の時から実施)。現在も地域のママさんバレーに所属。
・20代頃より膝・外反母趾の痛みに悩んでいた。ママさんバレーも、痛みによるプレーの制限や、場合によっては参加できない時もあった。

・他の接骨院に通院していた経験もあったが、症状は軽減されず、施術内容や身体状態の説明などもあまりなかったため、不安・不信感が強くなり通院をやめたとのこと。

【施術選択のポイント】

普段はいている靴は通常のスニーカーであり、来院当初は、外反母趾の痛みより膝痛の症状を強く訴えていた。正座することは可能だったが、膝の曲げ伸ばしを行うことで痛みが出現。

立位での所見で、下肢のアライメントの崩れ(膝と足首の並びが直線上にない)が認められたため、膝ではなく足部に問題点がある可能性を指摘。

足圧の分析を行った際、両足の外側アーチの消失と全足趾の浮指を確認。足趾に関しては、患者自身でスムーズに動かす事ができず、皮膚感覚(感覚が鈍磨な状態。足底の施術において、痛みを
感じるような施術であってもあまり痛みを感じない)の異常も認められた。

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