「足が速い人」と股関節内転筋群の関係
股関節の内転動作を行う際に必要な「内転筋群」は、股関節の屈曲伸展にも関わります。このことから運動パフォーマンスにも影響を与えるといわれています。(公開:2019/11/28、修正:2021/03/12)
目次
・股関節の構造
・股関節内転筋群
・運動パフォーマンスへの影響
股関節の構造
股関節は、大腿骨の上端にある大腿骨頭という球体が、寛骨臼(骨盤側の関節面のくぼみ)の中にはまり込むような形状になっています。股関節は、肩関節と同様に臼状(球)関節と呼ばれる多軸性関節(運動軸が3軸以上ある)で、ある程度自由に運動することが可能なため、曲げたり伸ばしたりする「屈伸」、横に開いたり閉じたりする「内外転」、内や外に捻る動きの「内外旋」と様々の種類の動きができます。
(ちなみに、膝・肘関節は一方向のみの曲げ伸ばしを行う関節であるので「蝶番関節」とも呼ばれます。)
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