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受領委任の取扱いの中止(中止相当)措置における2大事由
2018.07.23

受領委任の取扱いの中止(中止相当)措置における2大事由

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「柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準」の一部改正、 「柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の実施上の留意事項等について(通知)」等の一部改正が5月に行われました。

受領委任の取扱いの中止(中止相当)措置

こんにちは。
「業界の不正請求ゼロを目指す 正しい療養費ガイド」
担当の仲邑です。

改正内容については
熟知されていますでしょうか?

知らずにいると
不正事項、不当事項に該当する行為に
つながってしまうかもしれません。

不正事項?
不当事項?

これらは地方厚生(支)局が公開している
柔道整復療養費の受領委任の取扱いの中止(中止相当)措置の説明で
しばしば見られます。

不正事項?不当事項?

地方厚生(支)局が
受領委任の取扱いの中止(中止相当)
と判断するに至った事由が
大きく2つに分けらます。

それが
不正事項と
不当事項です。


◆不正事項とは・・・
不正は「正しくない」ことを指します。
これは法律だけでなく
職務上の義務違反なども含む
と言われます。

たとえば、
施術を行っていないにもかかわらず
施術を行ったものとして療養費を不正に請求していた。

これは虚偽の申請を行ったことになりますので
正しくない、
不正事項であると言えます。

◆不当事項とは・・・
不当は法律に違反することに限らず
妥当性を欠いていることを意味します。

たとえば、
初検時相談支援料について、
算定基準を満たしていないにもかかわらず、
療養費を不当に請求していた。

このように、
遵守すべき基準を満たしていない場合が
該当します。

行っていないことを虚偽に申請すれば
不正事項に該当するということは
誰もがご存知のことでしょう。

しかし
どこかで自身も中止、もしくは
中止相当と判断されることを
行っているのでは?
と不安を感じている先生方。

おそらく、「不当事項」に当たるものも
受領委任の中止、もしくは中止相当に該当するため
不安を感じるのではないでしょうか。

「知らなかった」
では済まされません。

受領委任を取扱う柔道整復師として守るべき
柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準、及びその実施上の留意事項等については
やはり熟知しておくことが大切です。


本コラムの執筆者である仲邑が講師を務めるセミナーは↓↓

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執筆者
仲邑 良範Nakamura Yoshinori
・机上の空論ではない実践に強い知識がある ・北米の東洋医学クリニックにおける勤務経験あり ・2016年度から全ての柔道整復療養費検討専門委員会を傍聴 柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道三段
正確な療養費請求のエキスパート

柔道整復術という伝統技術をもっとたくさんの方々に知ってもらうため、鍼灸接骨院やそこに勤める施術者の地位向上に貢献したいとの強い想いを持つ。 ほねつぎチェーンのスーパーバイザーとして日本全国を回ったことから、各都道府県庁や保険者との関わりは深い。 現在はアトラ株式会社療養費請求代行部にて療養費支給申請書(レセプト)の管理を担っている。 全国でもトップレベルの豊富な知識を持ち、基礎はもちろん、実際に起こっている問題や先生の悩みに則した講義を提供する。 アトラ株式会社 療養費請求代行部 部長。

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