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患者さまが選ぶ時代・・・私たちに求められるもの(1)
2018.10.01

患者さまが選ぶ時代・・・私たちに求められるもの(1)

医療の世界でよく耳にするのはインフォームド・コンセントですね。 私たちが行うカウンセリング(問診)がインフォームド・コンセントにおいて重要な役割を果たしています。

重要視されるもの

こんにちは。
「施術者の心得」
担当の石垣です。

これまで
カウンセリング(問診)の重要性については
様々なところで
お話しさせていただきました。

医療の世界でよく耳にするのは
インフォームド・コンセント
ですね。

私たちが行う
カウンセリング(問診)が
インフォームド・コンセントにおいて
重要な役割を果たしています。

さらに最近では
インフォームド・チョイス
という言葉も
耳にするようになりました。

インフォームド・チョイスは
説明を受けた上での選択を
意味しています。

要するに
治療について
メリット、デメリットなどを含め
説明を受けた患者が
自ら選択をするということです。

こういった言葉が
聞こえるようになってくると共に
情報というものが
より重要視されるようになってきたのでは
ないでしょうか。

ホスピタリティ

そこで思い浮かぶのが
ホスピタリティ
という言葉です。

皆さんは接骨院に
ホスピタリティが必要だと
お考えでしょうか?

接骨院の業は
医業類似行為と位置付けられており
患者さまが来院した際には
患者さまを楽にするということが
最も重要視され
他の点については
あまり疑問を持ったことが
ないという方が
多いかもしれません。

これまで日本では
サービスを提供する側の質が
多く指摘され、
改善されてきました。

しかしホスピタリティには
サービスを提供する側だけでなく
サービスを受ける側の意識も
高い必要があります。

「ホスピタリティとは
接客・接遇の場面だけで発揮されるのではなく
人と人、
人とモノ、
人と社会、
人と自然などの関わりにおいて
具現化されるものである。

狭義の定義では、
人が人に対して行ういわゆる
「もてなし」の行動や考え方について
触れていて、
これは接客・接遇の場面でも
使われるホスピタリティのことである。

主人と客人の間でホスピタリティが行きかうが、
それは一方通行のものではなく、
主人が客人のために行う行動に対して
それを受ける客人も
感謝の気持ちを持ち
客人が喜びを感じていることが
主人に伝わることで
共に喜びを共有するという関係が
設立することが必要だ。

すなわち、
ホスピタリティは
両者の間に
「相互満足」があってこそ
成立する。」

※日本ホスピタリティ推進協会HPより


接骨院で
求められるホスピタリティとは?
ホスピタリティのために
心がけるべきことは?


次回に続きます!

執筆者
石垣 雅則Ishigaki Masanori
・過去50院以上の接骨院を運営およびコンサルティング経験あり ・多くの院長、接骨院チェーンのSVへの研修を行ってきた実績を持つ ・圧倒的な身体に関する知識を有する 柔道整復師
よりよい施術を探し続ける探究者

現在も現場で多くの患者に触れており、改善を繰り返しながら新しい施術法を開発する。 柔道整復術だけではなく鍼灸、整体、カイロ、機材、テーピング、指圧、トムソン、腰痛など種類問わず身体に関する理論・技術を貪欲に追い求め、自身の技術に組み合わせ続けてきた。 院長業務を兼任しながら、HONEY-STYLEの自費メニュー開発、ほねつぎブランドの技術研修総合指導を務める。 現在はアトラ株式会社において、全ての技術指導、技術開発を務め、ほねつぎブランドにおいての指導強化にあたっている。 ほねつぎチェーン 技術総責任者。

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