鎖骨可動域が上肢運動と美容健康を左右する
鎖骨という骨は、あまり意識されない骨かもしれません。名前こそ知っていても、その役割を上手く答えられる人は少ないでしょう。鎖骨は腕と胸をつなぐ唯一の骨で、鎖骨が動かなくなると肩を頭上に持ち上げることはできなくなります。そのため、肩こりの人、肩を痛めやすい人は「鎖骨が動いていない」可能性があるのです。医療従事者でも、意外と見落としがちな鎖骨について解説します。
鎖骨の構造
鎖骨は、骨の中でも独特の形をしており、真上から見るとS字のような形をしています。太さも均一ではなく、胸骨近辺、中間地点、肩峰に近い部分では太さも異なります。形も、中央から外側にかけて丸から三角の形へ変わります。
鎖骨の内側は胸骨と繋がる関節(胸鎖関節)を構成し、胸骨は肋骨を介して背骨と繋がっています。外側は肩甲骨と繋がる関節(肩鎖関節)を構成しています。そのため、上腕骨との関わりも深く、腕を身体につなぎとめる役割を果たしています。さらに、首付近を通る神経や血管などを守る役割もあります。
この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
登録すると続きをお読みいただけます。
既に会員登録をお済ませいただいている方は、
ログインページよりログインしてお進みくださいませ。
注目の記事
-
アトラアカデミー厳選コラム -
アトラアカデミー厳選コラム -
アトラアカデミー厳選コラム -
アトラアカデミー厳選コラム
関連記事
-
柔整師・鍼灸師の施術メソッド -
柔整師・鍼灸師の施術メソッド -
柔整師・鍼灸師の施術メソッド
関連記事
-
2019.12.24楽トレ体験者の声今話題のEMS、複合高周波EMS EXCAREPROⅢ「楽トレ」についてご紹介します。 -
2021.11.10インナーマッスルは赤筋?持久力がある筋肉と言われる理由とはインナーマッスルの重要性が広く知られるようになり、接骨院でもEMSやインナーマッスルトレーニングを取り入れているところが多くなりました。「インナーマッスルを鍛えると痩せやすくなる・姿勢がよくなる」という言葉も、さまざまなところで耳にするようになりましたが、そもそもインナーマッスルとは何か、どこにあるのか、どういう仕組みで身体の健康・不調に関与しているのか。エネルギー生産工場でもある筋肉の基礎から解説します。 -
2014.03.24施術による事故を考える今回は、手技による医業類似行為の危害(事故)について考えたいと思います。年々、接骨院(整骨院)・鍼灸院の数が増えるにつれて事故報告件数も増加しています。事故の内容によっては命に関わる可能性も多大にあることを施術者は肝に銘じておかなければなりません。中には・・・
会員数23,617人
アトラアカデミーに無料会員登録すると
-
法令など業界の最新情報をGet! -
オリジナル動画が
見放題 -
実務に役立つ資料を
ダウンロード
