鍼灸施術の技術だけでなく、鍼灸保険に関する多くのノウハウを積み、当時勤務していた院では鍼灸：柔整施術の比率を7：3にまで到達させた上田宗武氏。


その後は時代の流れをいち早くキャッチし、早々に療養費依存から脱却し自費移行を推し進めた経験を持ちます。


これらの経験を活かし、現在はアトラグループ株式会社が展開する「ほねつぎ」チェーンの研修講師を担当しています。


この他にも、電気治療協会理事である羽田野龍丈氏の「ハイボルト1分間療法セミナー」において補助講師を務めたり、自身が出演する「上田チャンネル」において、鍼灸施術の魅せ方や患者さまへの的確な伝え方を解説するなど、活躍の場をさらに広げています。


上田氏の長所をひとつ挙げるとすれば、それは“コミュニケーション能力の高さ”だと言えます。研修生からの人望も厚く、講義も丁寧でわかりやすいと定評があります。ほねつぎチェーン内では、上田氏のコミュニケーション方法を体系化し、新人教育に導入している接骨院もあるほどです。


鍼灸売上100万円以上、最大同意医師38件獲得の実績を持ち、自費移行を的確に推し進めた経験をもとに、失敗しない自費化計画について解説します。