＼第3次業界革新／
「姿勢マーケット」の次に起こる業界成長を予測

・なぜ、「姿勢」事業は鍼灸接骨院業界を成長させたのか？
・患者さまが私たち鍼灸接骨院業界に求めているものは？
・今から取り組むべき「新しい事業」とは？


業界の事業モデルの変遷は、社会情勢と共に革新が行われてきました。

第1次業界革新は、療養費による市場の確保です。施術院数は少なく６部位請求が可能で、療養費の支給に関しても審査が精密に行われることが少なく、まさに療養費だけでも売り上げを立てることができていました。
しかし、平成10年の法改正で、養成学校数が激増するとともに施術院数は大幅に増加、療養費請求額が膨大となり、徐々に政府による様々な施策が行われ、1店舗当たりの請求額が減少し、以前のような店舗経営が難しくなりつつありました。

そこでおこったのが第2次業界革新です。新たな市場確保と、価値の創造が求められ、注目を集めたのが「姿勢」の事業です。患者さまの根本原因に目を向け、姿勢を分析・施術するサービスもなかったことから、成功をおさめました。

この「姿勢」事業の展開は、思いもよらない形で鍼灸接骨院業界に新しい機会を創出しました。
そして、平成20年ごろから始まった「姿勢」事業は、既に飽和状態を迎え、また新しい市場が求められています。
今回のセミナーでは、「姿勢」事業がもたらした新しい機会や、今後おこりうる第3次業界革新について、ご紹介します。
転換期を迎える鍼灸接骨院業界、新たなビジネスチャンスが気になる方は、ぜひご参加ください。

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セミナー講師
山中　啓視
柔道整復師。豊富な臨床経験に留まらず、海外で生理学を教えた経験を持つ。
どんな身体の反応もわかりやすく解説します。

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セミナープログラム
・業界の事業モデルについて
・「姿勢」がもたらした業界の変化とは
・毛細血管の事業モデルについて
・毛細血管事業の可能性
・事業運営に必要な基礎知識と解決策
・質疑応答