健康教室集患セミナー
透明性と思いやりのある方法で新患年2万人を集めたノウハウ
ご不明点は担当、営業までご連絡ください。
このセミナーのポイント
- 新しい集患手段である地域密着戦略
- 広告規制の厳格化に対するリスクヘッジ
- スタッフの成長とやりがいにつながる地域活動
透明性と思いやりのある方法で、
今より集患数を増やしたい方は必見です。
年間約2万人※の新患を集めた手法に迫ります※さくらメディカルグループ20院の合計概算
日本一元気な地域を作るための集患戦略
高齢化がますます進む昨今、一人暮らしの高齢者も増加しています。そのような方々が鈴木氏主催の「健康体操教室」に参加することで、大きな声で笑い、回数を重ねるごとに参加者同士の仲が深まるようです。噂を聞きつけ、行政からイベント開催依頼も引っ切り無しに来るのだとか。「日本一元気な地域をつくる」、その概念と集患の手法について語っていただきます。
接骨院だからこそできる、“地域密着型”戦略
接骨院ならではの方法で地域の方々に長く愛される秘訣とは?机上の空論のマーケティングノウハウではなく、さくらメディカル株式会社が長年にわたり培ってきたリアルな方法についてお伝えします。
長期間に活用できる、接骨院・鍼灸院集患の本質を理解し、集患のための具体的な方策の立案が期待できます。
透明性と思いやりのある宣伝広告ノウハウ
接骨院業界の広告規制が厳格化される中、ホームページやチラシ等の広告費を一切掛けず「健康体操教室」を開催しているさくらメディカル株式会社。行政からの開催依頼も後を絶たず、イベント経由で新患が増え続けているようです。広告費ゼロ、時間外労働ゼロ(院の営業時間内に開催)で行うこの「健康体操教室」とは一体どういったものなのか?そして、どのように新患獲得につなげているのか、実例を交えお伝えします。
アトラアカデミーのゲストエキスパートとしてお迎えしています
鈴木 拓Taku Suzuki
さくらメディカル株式会社 代表取締役
接骨事業で現在20院経営。「日本一元気な地域をつくる」「人々の喜びと幸せの創造」という理念を掲げ、地域貢献のため「健康体操教室」を実施している。2018年の開催実績は合計1,217回。参加人数はグループ院全体で延べ19,321人。参加者の約半数は自然とさくらメディカルグループ院へ通う患者さまとなっている。「健康体操教室」を開催すると、100%と言っても過言ではないほど継続開催の依頼が来る。口コミによる紹介も多数。
※お申し込みいただくには、アトラアカデミーへの
会員登録(無料)が必要です。
地域から愛されながら新患が集まるノウハウを学ぶ180分
なぜ「地域コミュニティー」なのか?
本当の意味で健康寿命を延ばすには、まず「身近な地域の人々を元気にすることから」と鈴木氏は語ります。地域の輪が広がれば、そこからさらにコミュニケーションが生まれ、高齢者を孤立させない良い循環が生まれます。地域コミュニティーづくりに対する、接骨院ならではの視点やポイントについて語ります。
地域コミュニティーづくり、直近の実例紹介
地域コミュニティーづくりの一環として、さくらメディカル株式会社では「健康体操教室」を定期開催しています。2018年の開催実績は合計1,217回。参加人数はグループ院全体で延べ19,321人を超え、参加者の約半数は自然と来院患者となっているそうです。開催依頼の絶えない「健康体操教室」の、直近の実例についてご紹介します。
知っておくべき宣伝広告3つのポイント
接骨院業界の広告規制はますます厳しくなる傾向にあります。広告の制限違反で、罰則を科せられても仕方のない接骨院は数多く存在していると言えます。そんな中、広告費ゼロ、時間外労働ゼロのイベント開催により、地域から愛されながら新患を集めているさくらメディカル株式会社。宣伝広告を用いた集患の手法に迫ります。
質疑応答&名刺交換会
(希望者対象)
講師や参加者同士でお話いただく時間を設けています。今後の取り組みに役立つ、有意義な情報共有を行っていただけます。
こんな方は必見&必聴!
- 新規来院を増やしたい
- 違法性のある集患に疑問を感じている
- 宣伝広告費を下げたい
セミナー参加者から
嬉しいお声をいただいています
- 人との繋がり、人への想い、信頼関係、嘘ではなく本気で向き合うことを、かたちとして見せていただきよかったです。この内容を参考に、自宅ケアとしてストレッチするようお伝えしてもなかなかできなかった患者さまへ、新しく提案できるようになるのが嬉しいです。(女性)
- 広告宣伝費をかけない新規集客について知りたいと思い参加しました。費用をかけて集客している企業や施術所が多い中、どのような工夫をされているのか、情報を得たいと思ったことが参加の決め手です。地域に必要とされる院やネットワークづくりがとても参考になりました。(男性33歳)
- 高齢化社会になり、地域に密着した体操教室が必要だと思いました。患者さんの笑顔あふれる接骨院にしたいと考えさせられました。ありがとうございました。(女性67歳)
- 営業時間中に健康教室を行うという方法に興味を持ち参加しました。地域の人たちに喜ばれる理念に共感できました。料金や時間など、具体的なことが聞け参考になりました。(男性54歳)
- 地域のためにできることはまだまだたくさんあるなと感じました。少しずつ、できることをやっていきたいです。(男性27歳)
- 健康教室について、昔から興味がありました。鈴木先生の理念や原理原則、熱い思いなど、とて参考になりました。(男性38歳)
- 自院で全くやっていないことだったのですが、想像以上に勉強になりました。すぐに取り入れたいです。(男性33歳)
- もっと地域に根付く接骨院にしたいと思っていましたが、きっかけがわからずにいました。鈴木先生やスタッフの方の理念にブレがないと感じました。自分の中の原点に帰りました。(男性31歳)
- 自分たちが集客するために何が必要か知識不足だと感じており、地域に密着して体操教室を開いているさくらメディカルさんのお話が聞きたかったので。新しい集客方法が知れました。(男性24歳)
- 体操教室のイメージが変わりました。なぜやるのかという方向性が明確になりました。(男性34歳)
- 生活指導を院外で行えることや、患者さんを治すための行動が増え、スタッフのモチベーションUPにもつながると感じました。実践したいです。(男性33歳)
- 体操教室という新しい集客方法に興味があったため参加しました。可能性が広がりました。地域柄高齢の方が多いので、自分の院に合うかなと思いました。(男性28歳)
- さくらメディカルさんの熱い思い、施術理念に感動し、今一度自分が施術家になったきっかけを思い出し、今後について考えさせられました。(男性22歳)
- 患者さんに対し、どのような態度や心持ちで接するべきなのか、どういう行動をすべきか学ぶことができたと思います。(男性21歳)
- 地域に根付いた接骨院運営という点で、どのような内容なのか知りたいと思い参加しました。鈴木先生の理念から生まれたのが体操教室なのだと知り、感銘を受けました。今後、自院に取り入れて患者さまのお役に立てたらと思います。(男性29歳)
- 心に刺さりました。初心というか、なぜこの仕事を志したのか思い出しました。(女性35歳)
- 目からウロコでした。納得しましたし、感銘を受けました!(女性53歳)
- 鈴木先生の伝え方や想い、スタッフや患者さんへの想いに感銘を受けました。私自身、そういう風にスタッフや患者さんに向き合えていたのかと反省しました。自社の理念を、全員が笑顔で達成できるような会社に変えるため、全力でやっていこうという気持ちが生まれました。(男性33歳)
- 集客だけではなく、地域の方々やそれぞれのコミュニティーの場を作れる。スタッフの育成にもつながる手段になり得ると感じました。(女性44歳)
- モヤモヤがすっきりした感じがしました。地域に喜ばれることで自然に院を利用していただく自然な経営ができると思いました。(男性44歳)
- やるべきことが見えてきたこと、そもそもの想いがより強くなったこと、自分自身のモチベーションがかなり上がりました。ありがとうございました。(男性37歳)
個人の感想であり、
その結果を保証するものではありません。
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「日本一元気な地域をつくる」「人々の喜びと幸せの創造」という理念を掲げ、接骨事業で現在20院を展開するさくらメディカル株式会社。代表である鈴木氏は、独自のノウハウで地域コミュニティーをつくり、健康寿命の延伸に取り組んでいます。
◆誰一人取り残さない社会のために
高齢化が進む中、独り暮らしのお年寄りの数も年々増加しています。このような方々が孤立せず元気に過ごせるよう、地域において新しいコミュニティーを作ることがやりがいだと語る鈴木氏。コミュニティーづくりの一環として開催した体操教室では、お年寄りの方々が大きな声で笑い合い、会話をし、回数を重ねるごとに次第にみんなでお茶を飲んだり遊びに出掛けたりするようになるそうです。参加者から「この教室に参加して友達ができた」と聞くことが何より嬉しいそうです。そして、イベント参加者の約半数は、自然と鈴木氏の施術所に足を運ぶようになっていきます。健康教室の噂を聞きつけ、行政からイベント開催依頼も引っ切り無しに来るのだとか。そうした患者さまの嬉しい反応は、スタッフたちにも波及し、“身体のみならず心をも診れる施術家になれている”という自尊心が芽生えるのだそうです。
根底にあるのは「地域の人々に幸せになってもらうこと」。そのために、自分たちが持つ知識と技術をフル活用しなければならないと鈴木氏は語ります。健康を保つためには、筋力と柔軟性が何より大切です。そのためには、同じ目的に向かって頑張れる仲間がいて、能動的に楽しく運動できる環境を作ることが使命なのだと鈴木氏は考えます。
◆寮長のような存在になりたい
鈴木氏は社員へ向け、「すべての患者さまに対して、自分の家族と同じように接しているか」と問い掛けます。「父親に親孝行できなかったことが心残り」と語る鈴木氏。自分のもとへ通ってくれる患者さまや社員に対しても同じように後悔したくないため、「自分の家族と同じように接している」のだそうです。この考え方をベースに、日々患者さまや社員ととことん向き合っています。社員の表情や声の張りなどのわずかな変化を感じ取る感性と、悩んでいる社員がいればどこへでも駆け付けるフットワークの軽さ。決して偉ぶるのではなく、「同じテーブルを囲んで食事をする“寮長”のような存在」を目指しています。
◆社員200名に対し、離職率はたったの2%
さくらメディカル株式会社には200名近い社員がいますが、離職率は2%以下と、労働集約型の接骨院業界では他に類を見ないほどの定着率で、強い組織を構築しています。
例えば街頭でチラシを配布をする際、ほとんどの院では新人スタッフに任せているのではないでしょうか。しかし、鈴木氏は「手が空いているなら自分が行く」と話します。その理由は、チラシ配布の目的、思い入れが違うからだと言います。「少しでも早くチラシを配り終える」ことが目的ではなく、足が痛そうな人を見かけたら声を掛けるなど、本質的な目的を叶えたいからだそうです。
「離職を防ぎたければやることはひとつ。施術の楽しさを教えることです。新人スタッフの役割は、たくさん練習し、少しでも早く技術を身につけること。自分にできることは、患者さまから『ありがとう』をできるだけたくさんもらえる環境を作ってあげることだと思っています」。
さくらメディカル株式会社 代表取締役
接骨事業で現在20院経営。
「日本一元気な地域をつくる」「人々の喜びと幸せの創造」という理念を掲げ、地域貢献のため様々な「健康体操教室」を仕掛けている。2018年の開催実績は合計1,217回。参加人数はグループ院全体で延べ19,321人。
参加者の約半数は自然とさくらメディカルグループ院へ通う患者さまとなっている。「健康体操教室」を開催すると、100%と言っても過言ではないほど継続開催の依頼が来る。口コミによる紹介も多数。
講義日程 |
受付終了
2019年4月7日(日)14時00分~17時00分 受付終了
2019年6月9日(日)14時00分~17時00分 受付終了
2019年9月16日(月)14時00分~17時00分 |
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講師 | 鈴木 拓 |
対象者 | 集患でお困りの方、集患に不安を抱えている方 |
受講料 |
アトラアカデミー会員:5,000円 (※税抜です。※講義ごとの価格です。) |
お支払い方法 | 現金(当日) クレジットカード(事前) |
運営 | アトラ株式会社 営業部 |
備考 | 【セミナープログラム】
1.なぜ「地域コミュニティー」なのか? 2.地域コミュニティーづくり、直近の実例紹介 3.知っておくべき宣伝広告3つのポイント 4.講師、参加者との名刺交換(希望者対象) 質疑応答のお時間も設けています。 |