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事例から学ぶ保険請求セミナー

返戻実例・回答書実例から学ぶ保険請求セミナー

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このセミナーのポイント

  • 返戻理由を把握し未然に防ぐ対策を学べる
  • 回答書に対する不安が払しょくできる
  • 施術録の正しい作成方法が学べる

療養費請求を制し、保険者からも患者からも信頼される接骨院へ

返戻理由No.1は「資格喪失」

療養費請求代行を担うアトラ請求サービスが扱う申請書で、最も多い返戻理由が「資格喪失」です。有効期限が切れた保険証で申請書を作成し、保険者へ提出した場合、「この患者さまは既に療養費の支給を受ける資格を喪失している」という理由で返戻となります。これ以外にも返戻のタイプは多種多様です。返戻の理由を把握し、未然に防ぐための対策についてお伝えします。

知っておくべき「回答書」の実態

回答書は、その接骨院に来院した患者すべてに送られるものではなく、不正請求の疑いある申請書があった場合、その対象患者に送られます。回答書は施術後数ヶ月経過してから患者のもとに送付されるため、記憶に頼ることになります。正しく回答してもらうために、施術者と患者との間で負傷・施術に関する認識の相違が出ないよう、自信を持ってしっかりと説明をしておく必要があります。

療養費請求を行う根拠となる「施術録」

施術録は、接骨院で療養費請求を行う根拠となります。施術録に不備があれば、「根拠のない療養費請求」を行うことになり、不支給の原因になったり、返納を求められることもあります。施術録は、施術内容を証明する上で非常に重要なものですので、作成における注意点についてご説明します。

ゲストエキスパートのご紹介

仲邑 良範Yoshinori Nakamura

アトラグループ株式会社 療養費請求代行部 部長

返戻理由には、大きく分けて2種類あります。1つは請求団体での点検時に不備が見つかる「会返戻」、2つ目は保険者側で点検する際の「保険者返戻」です。毎月15万枚を超える療養費支給申請書代行業務に携わっている経験から近年増加傾向にある返戻事例を紹介し、その対策についてお伝えします。

返戻と回答書、その傾向と対策を学べる180分

「返戻」になりやすい申請書とその理由

返戻理由には、大きく分けて2種類あります。1つは請求団体での点検時に不備が見つかる「会返戻」、2つ目は保険者側で点検する際の「保険者返戻」です。毎月15万枚を超える療養費支給申請書代行業務に携わっている経験から近年増加傾向にある返戻事例を紹介し、その対策についてお伝えします。

もう怖くない!「回答書」徹底攻略

接骨院側が提出した療養費支給申請書の内容と、患者が実際に受けた施術が一致しているかどうかを調査するため、保険者から患者に宛てて送られるものが「回答書」です。回答書は、その接骨院に来院した患者すべてに送られるものではなく、不正請求の疑いある申請書があった場合に、その対象患者に送られます。回答書にはどのような項目がどのような意図で記載されているのか、回答書による指摘があった場合どのように対応すべきかについてお伝えします。

施術録の「負傷原因」記載方法と注意点

施術録には1部位から負傷原因についての記載が必要です。施術録を普段は提出しないからといって簡単にまとめず、いつ・どこで・どうして・どうなったか等、負傷に至った状況が分かるよう記載することが大切です。第三者が見ても明確にわかりやすい施術録への記載方法についてお伝えします。

質疑応答&名刺交換会
(希望者対象)

講師や参加者同士でお話いただく時間を設けています。今後の取り組みに役立つ、有意義な情報共有を行っていただけます。

こんな方は必見&必聴!

  • 療養費施術の
    割合が多い
  • 返戻の増加に
    不安を感じている
  • 保険者から療養費請求について問い合わせがあった際、困ったことがある
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※お申し込みいただくには、アトラアカデミーへの
会員登録(無料)が必要です。

セミナー日程など
このセミナーのお申し込みは終了いたしました
講義日程
受付終了

2020年12月5日(土)14時00分~17時00分
※録画放送にて開催いたします。別途お申し込みフォームよりお申し込みをお願い申し上げます。
定員:20名

受講料

5,500円(税込)

運営 アトラグループ株式会社 営業部
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