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失敗知らずの人材マネジメントセミナー

雇用主&スタッフ間の「こんなはずじゃなかった」を防げ!逆算人材マネジメント術

このセミナーのお申し込みは終了いたしました

「人材マネジメント」、できていますか?

  • 採用

    自院の理念や経営戦略を振り返り、必要な人材を明確化

  • 育成

    既存スタッフの能力を高め、適材適所の配置のための育成計画

  • 評価

    スタッフのモチベーションアップにつながる客観的な評価軸

  • 報酬

    業務内容や能力に応じて適切な報酬が支払われる仕組みを構築

  • 配置

    個人の能力が発揮できるよう、人材を適切なポジションに配置

  • 福利厚生

    要望の吸い上げを行い、スタッフ満足度向上のための福利厚生

接骨院・鍼灸院を経営する上で絶対に欠かせない「人材マネジメント」。人材マネジメントとは、組織の理念や経営目標を達成するために、人材を適切に管理することを指します。具体的には、スタッフが成長できる環境の整備や研修の実施、評価や昇進制度の仕組みを整えるなどの施策があります。人材マネジメントを行うことで、組織にとって一番の財産ともいえる人材を育て、他社に負けない特色や強みを出すことができます。人材マネジメントを適切に行うためには、必要な要素を細分化して考える必要があります。

この人材マネジメントに苦戦する施術所がとても多いのが現状です。

人材マネジメントにおけるお悩みTOP3

そもそも応募が来ない

上のグラフは、柔道整復師国家試験の受験者数と合格率の推移をまとめたものです。年々受験者数が減少しており、合格率も下がっていることがわかります。それ故、「求人票をずっと出しているけれど、応募自体がない」という現象が起こっています。

出典:JobMedley【2021年最新版】柔道整復師ってどんな仕事? 資格や仕事内容、給与などを調査しました!

採用してもすぐに辞めてしまう

新たなスタッフを採用したものの、すぐに辞めてしまうケースが後を絶たないこの業界。上のグラフは、接骨院を辞めて転職しようと思った理由をまとめたものです。療養費の不正請求への不満、職場の人間関係への不満、ついで労働条件への不満、労働時間が長い、休暇が取れない…と続きます。入社したものの、想像していた労働環境ではなかったという食い違いが原因のようです。

出典:BONE×JOB「整骨院の仕事をやめたい…。経験者が語る辞めて良かったこと・転職後の仕事」

採用コストがかかり過ぎる

良い人材を確保したい場合、有料の求人サイトに掲載したり、専門学校が主催する説明会へ参加したり、Web広告を出稿したり…と、費用面でも時間的にも何かとコストがかさむものです。せっかくコストをかけ採用したものの、すぐに辞めてしまえば元も子もありません。

多くの経営者が頭を抱える人材のお悩みTOP3を
このセミナーがズバっと解決に導きます

応募を増やす求人票作成のポイント

500件以上もの採用に携わって得た秘策

アトラグループが運営する鍼灸接骨院チェーン「ほねつぎ」において、採用全般を担当する関氏。これまで500件以上※の求職者の面接・採用に携わってきました。そこで得た秘策は、「求人票の作り方」にありました。応募が格段に増える、無敵の求人票作成のポイントについて伝授します。

担当講師:関 孝幸|アトラグループ株式会社 ほねつぎ採用担当

アトラグループ株式会社が展開する鍼灸接骨院チェーン「ほねつぎ」において、人材採用を担当。これまで500件以上の面接や採用に携わり、マッチングした資格者の人材紹介は100件に登る。現在はオーナーへ向け採用方法をアドバイスしたり、人材研修を行ったりしている。

ゴールを見据えた「逆算」人材マネジメント術

九州を中心に展開する「自在な整骨院はりきゅう院」を運営する湯村政彦氏。現在6店舗の鍼灸接骨院と1店舗の訪問介護事業を展開しています。その型破りで大胆な経営手法で、初月の月商1,400万円を突破するなど、グループ院はめきめきと成長を続けています。そんな湯村氏が採用する人材マネジメントは、「逆算で考える」ということ。「一緒に組織を創っていく」というゴールを見据えた上で人材を見つけ、育成しています。求人票はあえて出さず、自分の審美眼を信じこちらから人材をキャッチしに行くスタンスを取っています。湯村氏が編み出した「逆算」とは?!詳しくお伝えします。

入社後の“負のギャップ” を取り除く面接方法

最初から人材マネジメントが確立されていたわけではありません。時間をかけ面接をして採用したものの、採用後の研修で半日でリタイアという悔しい思いをしたことも。大きな要因は、入社後「こんなはずではなかった…」という大きな負のギャップを生じさせてしまったことにありました。幾多の失敗を繰り返し辿り着いた、独自の面接方法についてお伝えします。

“目線合わせ” でwinwinの関係に導く研修方法

湯村氏がもっとも大切にしていることは、会社の理念をスタッフ全員で共有することです。「自分は何のためにここで働いているのか?」「この組織は社会にどういう影響を及ぼすのか?」という根本をいつも見失わず、全員で共通意識を持つことで、それぞれが働く意義を見出し、納得して就業し続けることができるからです。とは言え、育った環境も考え方も異なる人間同士が同じ価値観を持ち続けることは至難の業です。湯村氏の研修方法に迫ります。

担当講師:湯村 政彦|有限会社 hallys YUMURA 代表取締役

九州地方を中心に自在な整骨院はりきゅう院を展開。現在6店舗の接骨院と1店舗の訪問介護事業を運営している。人材教育を経営の要と捉え、スタッフそれぞれのポテンシャルを最大限に伸ばせるよう尽力している。持続可能な社会作りをモットーに、地球環境にやさしい食材を使って料理をしてスタッフみんなで食べるなど、会社全体で環境問題に取り組んでいる。

なぜ主体的に行動できる
スタッフばかり集まるのか

九州を中心に展開する「自在な整骨院はりきゅう院」を運営されている湯村政彦氏。その型破りで大胆な経営手法で初月の月商1,400万円を突破するなど、グループ院はめきめきと成長を続けています。その経営手法とは、「スタッフに任せる」というもの。新たに出店をする際も現場のスタッフを信頼し、とりあえず任せてみるのだそうです。結果、売上は落ちるどころか右肩上がりに。一歩間違えれば“丸投げ”とも取られかねませんが、湯村氏のもとで働くスタッフたちはむしろ自ら店舗を動かしていく楽しさを見出し、意欲的に働いているようです。湯村氏のもとには、なぜ主体的に行動できるスタッフばかりが集まるのでしょうか。本セミナーでは、そんな湯村氏の人材マネジメントの秘密に迫ります。

放送日時
講義日程
受付終了

2021年11月14日(日)12時00分~13時00分

定員:100名

受講料 無料
運営 アトラグループ株式会社 ほねつぎチェーン事業部
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