動画チャンネル「療養費の基礎講座」の講師を務める
療養費のプロ仲邑良範氏が、今回特別号として厚生局より発表されている受領委任の中止例について解説します！

厚生局・厚生支局から受領委任の中止として公開されているのをご存じでしょうか？
柔道整復施術に係る療養費の請求内容に、不正又は著しい不当が認められた場合は、
受領委任の取扱いを中止し、施術を受けた患者（被保険者）の皆様の権利を守ることを目的として、措置内容を公表するとされています。

現在各厚生局より公開されている件数（柔道整復のみ）が、下記のとおりです。
北海道：0件
東北：1件
関東信越：6件
東海北陸：1件
近畿：13件
中国四国：０件
四国（支局）：0件
九州：3件

保険医療機関等を含むとその数はさらに増えます。

不正請求を行った場合、どのような流れで中止措置となるのか、
中止になった場合、どのような影響があるのかなどを
いくつか具体例をあげ解説します。


Webセミナーは録画放送です。
ご質問は後日回答となりますのでご了承ください。

8月12日～8月17日の間で好きなお時間に視聴いただけます。

※動画視聴は通信データサイズが大きいため、Wi-Fi環境での視聴をお勧めいたします。