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Web広告頼みの限界を突破!新規患者が集まる究極の条件「新しいスタンダード・集客編」

Web集客の費用対効果が下がり、CPA(顧客獲得単価)が高騰する接骨院業界。アトラグループの専門家による対談動画第2弾をもとに、従来の広告に頼らない、テクノロジーを駆使した「新しい集客スタンダード」と生き残る院の絶対条件について解説します。

【ラジオ対談②】WEB集客はもう限界!?「新しいスタンダード・集客編」新規患者が集まる究極の絶対条件【耳学】

目次

広告費用の高騰と「CPA」の罠:Web集客だけに頼る限界

多くの接骨院オーナーが共通して抱える「集客」の悩み。現在、多くの院がWeb広告に多額の費用を投じていますが、CPA(※顧客獲得単価:新患を1人獲得するのにかかるコスト)は業界全体で高騰し続けており、利益を大きく圧迫しています。

対談動画では、「新患獲得のための最低限の広告投資は必要だが、外にお金をかけ続けるモデルは利益を削るだけで出口がない」と指摘しています。さらに今後は、ホームページやSNSに対する広告ガイドライン(景品表示法などのコンプライアンス)がより厳格化され、従来のビフォーアフター画像や誇大な表現が店舗の看板と同様に制限される時代がやってきます。

これからの時代に目指すべきは、紹介や再初診(※一度来院した患者が、新たな不調やメンテナンスのために再度来院すること)で自然と回り続ける「広告コストゼロ」の院作りです。

知識のコモディティ化に対抗する「パーソナルヘルスデータ」の蓄積

現在は、患者さま自身がスマートフォンや生成AIを使い、専門的な情報を簡単に調べられる時代です。そのため、これまで接骨院が強みとしてきた「専門知識」の価値は一気に下落し、コモディティ化(※競合との差別化が困難になる現象)が起きています。

これからの接骨院が持つべき本当の価値、それは患者さま個人の脳波、歩行、血圧などの「パーソナルヘルスデータ(生データ)」です。
患者さまのデータを客観的な形で院に蓄積しておくことで、「あそこに行けば、自分の体の歴史や情報をすべて把握してくれている」という圧倒的な信頼関係が生まれます。人が入れ替わっても情報は院に残り続け、他の院には代えられないオンリーワンの「かかりつけ」になることができます。

接骨院の景色をガラリと変える「ラボ型」への移行と働きがいの向上

これからの接骨院は、従来の「カウンセリング型」から、測定器や最新テクノロジーが並ぶ「ラボ(研究所)型」へと院内の景色を変えていく必要があります。
感覚に頼らない「可視化された客観的データ」を提示することで、施術者は自信を持って今後の計画を提案でき、患者さまに確かな「信頼」を届けることができます。

この「院内環境(テクノロジー)への投資」は、患者さまに新しい体験価値を提供するだけでなく、現場のスタッフに対しても「自分たちへの投資」として受け止められます。その結果、施術のマンネリ化を防ぎ、働きがいの向上や離職率の低下、さらには採用力の強化という好循環を生み出します。

4つの絶対条件「専門性」「品質」「一貫性」「社会性」がもたらす広告ゼロの集客

これからの変革期を勝ち抜くためのキーポイントとして、以下の4つのキーワードが提唱されています。

専門性・品質:技術や空間、指導内容など、提供するすべてのサービスの品質が担保されていること。

一貫性:目指すべき院のコンセプトと、実際の施術メニューや患者さまが体験する空間が繋がっていること。

社会性:国家資格者として院の枠を飛び出し、地域社会や行政、国のプロジェクトなどと連携すること。

例えば、信州大学で研究・提唱されている「インターバル速歩」のような学術的エビデンスに基づく運動指導を地域コミュニティと連携して行うことで、院の信頼性は飛躍的に高まります。「行政と一緒にイベントをやっている先生がいる院」として、第三者から紹介される際の価値(ティーアップ)が変わり、これが広告費をかけない究極の紹介・口コミへと繋がっていくのです。

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