M.Iインパクト導入院さまの声「骨格メニューとして導入。手技のアプローチ法が変わった」
振動療法機器「M.Iインパクト」導入院様へインタビューを行いました。(個人の感想・意見であり、効果効能を保証するものではありません。)
「手技のアプローチ法が変わった」桜台整骨院 鈴木さま
(質問)M.Iインパクトを導入したのはいつ頃ですか?
2020年の10月か11月ぐらいからです。
きっかけは、慢性痛を持つ患者さまも多いので、そこに対して施術の幅を広げたいということと、あと骨格(調整)系のメニューがなかったので、メニューの幅も広げたいなということで導入を決めました。
(質問)実際に導入いただいて最初の目的は果たせましたか?
一応、最初(導入しようと)思った目的は果たせたかなという感じですが、まだまだやっぱり課題がありまして使っていく中でいろいろ出てきたりとかしている状況ですね。
100%目的達成できたわけではありませんが、多少は(目標に)達せたかな、というところです。
M.Iインパクトを入れて、分かりやすい点では、売上が少し伸びました。
だいたい月に10万以上上がりました。
そんなにたくさんではないんですけれども、ちょっとずつ上げていければ、というところです。
あとは、患者さまに対する手技のアプローチ法が変わりました。
わかりやすい例では、腰の痛い学生の子がいまして、もう長年、後屈が数年できない子が
インパクト調整を1回やっただけで後屈ができる、ということでもうかなり喜んでいただきました。
あとは可動域へのアプローチです。
肩とかいろいろ悪い方はいますけれども、可動域の改善はすごく行えているかなと思います。
例えば骨格系に関しては、良い効果が出ていると僕自身は感じています。
今後は、もう組み合わせとか使い方次第だと思うので、もっと勉強していろいろ応用できたらなと思っています。
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