柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師向け情報サイト
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  • 柔道整復師、鍼灸師の求人応募が来ない理由

    柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の求人票をハローワークやホームページに載せているものの、ほとんど応募が来ない、来ても欲しい年齢層からの応募が来ない、分院長を任せられるような人材が来ない…等、採用でお悩みの方は数多くいらっしゃるようです。今回は「求人応募が来ない原因の分析」と「応募が来るコツ」についてお話したいと思います。(公開:2020年10月21日、更新:2023年12月21日)

  • 【無料DL】施術者のための物件選び

    接骨院の経営が成功するかどうかは、提供する施術メニューだけではなく、開業エリアや物件も重要な要素です。その場所で「開業後の経営を安定させられるか」「継続的に集患が可能か」という視点も含め、後悔のない物件選びができるよう、開業地域・立地・物件選定の基本的なポイントをまとめました。

  • 請求団体?個人請求?開業前に決めておきたい療養費請求方法

    新規開業、請求団体の乗り換えなど、療養費の請求業務について検討するタイミングは様々です。療養費請求団体や請求ソフトを選ぶ上で、多くの方が直面する問題があります。それは「何を基準に選べばいいかわからない」ということです。自分の院は個人請求・請求団体どちらが合っているのか、どのようなポイントを押さえておくべきなのか。妥協せずに選択するために押さえるべきポイントについてご紹介します。(公開:2020年1月7日、更新日:2021年7月29日)

  • 接骨院開業時に必要な手続きとは

    接骨院・鍼灸院を開業する際、開業届以外にも様々な届け出や手続きが必要です。また、提出する書類の種類や期限も異なっていますので、どこに、何を、いつまでに提出するのかを事前に確認しておきましょう。慌てて準備をして届出等に不備が生じてしまうと、開業日が遅れたり受領委任が取り扱えなくなったりする可能性もあります。開業するために必要な書類や手続きについて、詳しく解説いたします。(公開:2020年6月1日、更新:2021年4月30日)

  • 開業後「失敗した」にならないための内装方法は?

    物件が決まったからといって、そのまま接骨院・鍼灸院として使用できるわけではありません。内装のレイアウトデザインや看板などの外観まで、自院のコンセプトに沿い、かつ地域のニーズに合ったものにする必要があります。また、接骨院・鍼灸院には「構造設備基準」を守る必要があります。各保健所によって基準が異なる場合があるため、内装工事を始める前に確認しておきましょう。(公開:2019年12月13日、更新日:2021年4月28日)

  • 開業前に要チェック!受領委任を取扱う「施術管理者の要件」とは?

    施術管理者とは、施術所における療養費の受領委任に係る取扱い全般の管理者のことです。以前は、柔道整復師、はり師、きゅう師又はあん摩マッサージ指圧師の国家資格を有していれば施術管理者になることができました。しかし、柔道整復は2018年4月から、はり、きゅう師、あん摩マッサージ指圧では2021年1月から、施術管理者の要件として実務経験と研修の受講が要件とされました。施術管理者となるための要件について、それぞれ詳しく解説を行います。(公開:2018年7月9日、更新:2021年4月23日)

  • 開業時の物件・立地選定は慎重に!

    接骨院・鍼灸院を開業するにあたり、物件選定についてどのように考えていますか?早く開業したいからと、「家賃が安い」「居抜き」というだけで物件を選んでしまうと、開業後の集患や運営に支障がでることも。接骨院・鍼灸院の開業には事前の立地調査や市場調査をしっかりと行い、継続して運営できる見込みがある物件を選定することが重要です。コンセプトに合わせた立地条件や人口分布データを元に物件を選びましょう。今回は物件選定のポイントについてご説明します。(公開:2019年12月9日、更新:2021年4月22日)

  • 接骨院開業のための事業計画書には何を書けばいいの?

    事業計画書は、新しく始める接骨院をどのように運営していくのか、具体的な行動を書き示すために必要な計画書です。経営者の開業イメージを事業計画書であらわすことで、金融機関やスタッフ等に理解してもらいやすくなります。特に、融資を受ける場合は、この事業計画書は非常に重要となるため、金融機関から信用を得られるよう要点を抑えた事業計画書の作成が求められます。(公開:2019年11月18日、更新:2021年4月21日)

  • 【無料DL】ゼロからの事業計画書

    事業計画書は、接骨院を開業する際に必要な資料になります。内容が理解しやすく、資金調達や売上計画が明確化されており、徹底的な自己分析と客観的な情報を掲載する必要があります。事業計画書を作成する際のポイントや、どのような要素を盛り込んで作成するのかを解説します。

  • 接骨院で即戦力になる人材を採用する3つのポイント

    採用競争が激化し、人材獲得が難しくなる中、「良い人材を採用したい」「分院長を任せられるような人が欲しい」「勉強熱心で、売上をあげられる人材に来て欲しい」とお考えの方も多いと思います。実際に「即戦力はどうしたら採用できるのか?」「良い人材を採用できれば分院を出したい」といった要望を頻繁に耳にします。中には、人材募集に尽力されているにもかかわらず採用できないと途方に暮れている方もいらっしゃいます。「即戦力になる人材」を採用するために欠かせないポイントをお伝えします。

  • 平均年収は?昇給は?接骨院で働く柔道整復師の収入事情

    柔道整復師は国家資格を有する職業です。いつかは独立開業して自分の施術所を持ちたいと考えている方も多いことと思います。しかし、全国に接骨院が乱立する中、見切り発車で開業しても、思いのほか収入が少ない…ということになってしまってはいけません。きちんと知っておくべき柔道整復師の収入事情についてご紹介したいと思います。

  • 接骨院の勤務時間と残業

    技術を学ぶために、施術者が勤務時間に関係なく住み込みで働いたのも今は昔の話です。近年、接骨院を安定して経営するためにも、施術者の「勤務時間」と「残業」を問題なく管理することが、経営者に求められています。接骨院の勤務時間と残業、守らなければいけない法律を解説します。

  • 接骨院での休日・有給休暇取得の現状

    円滑に接骨院を運営するためにも、柔道整復師・鍼灸師の休日は重要な要素です。ご存じのとおり、接骨院は、一般的なサラリーマンのように「土日休み」は少ないのが現状です。スタッフが安心して働ける接骨院になるには、労働環境も意識すべきでしょう。今回は、接骨院の休日や有給休暇の現状と、守らなければいけない法律について解説します。

  • 見落としがちな開業時の施術機器・備品

    接骨院・鍼灸院の開業場所も決まったら、次に必要なことは施術機器や備品の選定です。メーカーやディーラーを通じ、しっかり機器や備品を選定しておかないと、いざ購入してみたら配置できなかった、考えていたよりコストがかかったというようなことも。そうならないための機器・備品の選定方法をお伝えします。

  • 開業前の資金繰りを考えるべし

    接骨院・鍼灸院を開業・運営するために必ず必要となるものが「お金」です。自己資金と相談し、必要であれば資金調達の方法を検討し、事業計画を立て、開業費用を探っていく必要があります。